使い方
毎日なるべく同じ時間、できれば朝トイレを済ませたあとに体重を測りましょう。数値を順番に貼り付けるか、測らなかった日がある場合は日付と体重をセットで貼り付けてください。同じ日に複数の記録がある場合は平均し、日と日の間の空白は直線で補完します。
トレンド体重とは?
ある朝の体重には、水分、塩分、体内に蓄えられた炭水化物、まだ消化されていない食べ物の重さが含まれています。これらによって、体重は翌日までに1kg以上変わることがあります。トレンド体重はこうした揺れをならした平均値で、体脂肪のゆるやかな変化が見えるようになります。
この計算ツールは二重指数平滑法を使っています。各日のトレンドは、その日の体重を15%、それまでのトレンドの見込みを85%として求めます。さらに傾きも追跡するため、一定のペースで減っている(増えている)ときもラインが遅れません。
トレンド体重と週平均の違い
7日間平均は最もシンプルな平滑化で、1週間分の体重を合計して7で割ります。わかりやすい反面、重い日が期間に入ったり外れたりすると数値が大きく動きます。なめらかにしたトレンドはより穏やかに変化し、向きの変化にも少し早く反応します。ここでの「1週間あたりの変化」は、直近2週間のトレンドの変化を7日分に換算した値です。
体重計の数字が上下する理由
塩分の多い食事、炭水化物の多い夕食、激しい運動、月経周期などは、いずれも数日間の水分増加につながります。そのため、2回の計測だけを比べると、着実に減っていても増えたように見えることがあります。何かが変わったと判断する前に、2〜4週間はトレンドを見守りましょう。
よくある質問
意味のあるトレンドを見るには、何回分の記録が必要ですか?
計算自体は3件から可能ですが、トレンドが意味を持つのは、定期的に2週間ほど記録してからです。1週間あたりの変化を判断するなら、4週間あると安心です。
トレンドは移動平均と同じですか?
移動平均の一種です。単純移動平均は直近7日間を均等に扱いますが、なめらかにしたトレンドは最近の日をより重視し、体重が一定のペースで変化しているときの遅れも補正します。
トレンドが今日の体重より高いのはなぜですか?
トレンドにはここ数日の体重も含まれているためです。今日の体重が低めなら、トレンドはそれより上になります。体重が下がり続ければ、数日のうちにトレンドも追いついてきます。
貼り付けた数値は保存されますか?
いいえ。計算はブラウザ内で行われ、サーバーに送信されたり保存されたりすることはありません。
出典
- NIST/SEMATECH e-Handbook: double exponential smoothing(英語)
- Orsama et al. 2014, weekly weight rhythm (Obesity Facts)(英語)
- Kreitzman et al. 1992, glycogen and water (Am J Clin Nutr)(英語)
一般的な情報であり、医学的な助言ではありません。